那須高原ホテルビューパレス(2017.9.25 宿泊)

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    翌日の那須岳登山に備えて、那須高原のホテルビューパレスに宿泊です。

    外観もロビーも期待通り、お洒落です。

     

         
     

    温泉は、1370年前に鹿が温泉で傷を癒しているので発見されたと言われている、鹿の湯から、引いているそうです。

    酸性 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉で、PH2.5の強酸性です。

    内湯は、温泉ではなく、露天風呂が鹿の湯です。硫黄の香りが強いです。でも成分総計は、0,899咾如何時までも入ってられる、気持ちの良い温泉です。

     

      
     

    夜の食事も、期待以上でした。

     


     

      
     

    宿としての評価は、とても高いのですが、名湯鹿の湯が源泉だだということで、期待が大きすぎたので温泉評価は、少し辛すぎるかもしれません。

     

    温泉評価は、私が、3.5 点 女房が、3点でした。

     

    温泉評価の基準

     1点・・・温泉であることが確認できる。

    〜2点・・・温泉の個性が確認できる。

    〜3点・・・原則循環及び塩素による消毒をしていなくて温泉の個性を楽しめる。

    〜4点・・・当該温泉の個性が大好きで、他の同泉質の温泉に比べて秀でている。

    〜5点・・・温泉の個性が大好きなだけでなく、ロケーションその他の付随要素も大好きな温泉。

     

     

     


    那須高原鹿の湯(2017.9.26 日帰り入浴)

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      那須岳登山を終了して、昼ご飯前に女房がどうしても鹿の湯に入りたいと言うので、仕方なく鹿の湯を目指します。

      よく参考にしている、高名な複数の温泉ブログで、あまり評価が高くないので、期待していませんでした。

      鹿の湯に到着しました。外観を見ただけで、その鄙びた感は、温泉ファンのハートを鷲摑みです。

       

        

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      鹿の湯は、7世紀前半、約1300年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれます。狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していました。そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられているそうです。。

      泉質を書いた板まで、この温泉の歴史を物語っています。

      酸性 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 PH 2.5の強酸性です。温泉を目に入れないようにと、注意書きが有ります。

      源泉温度 68.4度でかなり高温です。

      男性の浴室は、2〜3人が入れる、小さな浴槽が6か所並んでいて、それぞれの浴槽に温度が表示してあります。41度、42度、43度、44度、46度、48度です。温度調整は、蛇口の湯量と浴槽と蛇口の長さだけで調節してあり、すべて源泉かけ流しだそうです。

       

        

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      浴室に入ると、2百回柄杓で頭からかかり湯をするよう、注意書きが有りとてもビビったのですが、誰一人実行している人がいなかったので、5回くらいにまけてもらいました。

      温度の低い測層から順番に入りました。さすがに元湯、今まで入った硫黄泉の中でも、最高です。

      44度が限界で、46度は、手を入れただけで諦めました。温泉好きのくせに烏の行水の私ですが、44度からまた、低い温度に順に入り、ゆっくり楽しみました。

       

      温泉評価は、私が、5 点 女房も、5点でした。

       

      温泉評価の基準

       1点・・・温泉であることが確認できる。

      〜2点・・・温泉の個性が確認できる。

      〜3点・・・原則循環及び塩素による消毒をしていなくて温泉の個性を楽しめる。

      〜4点・・・当該温泉の個性が大好きで、他の同泉質の温泉に比べて秀でている。

      〜5点・・・温泉の個性が大好きなだけでなく、ロケーションその他の付随要素も大好きな温泉。

       

       

       


      塩原温泉 塩の湯 柏屋旅館(2017.9.26 宿泊)

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        午前中に那須岳に登り、名湯鹿の湯で癒され、こだま食堂で、遅い昼食に満たされて、今夜の湯宿は、塩原温泉の柏屋さんです。

        鹿の湯とこだま食堂さんに満たされたので、「柏屋」さんのの湯の評価も、食事の評価も辛口になりそうです。

        宿に到着して、如何にも昭和の古びた、日観連観旅館的外観に、思わず引いてしまいました。

        楊枝を咥えた浴衣姿のフーテンの寅さんに出会えそうです。

        季節外れの平日で、泊り客は私達だけなので、でフロントもあまり活気が有りません。

        でも、年配の女将さんは、ハキハキしていて感じが良いです。

        風呂は、24時間入れる、男女内風呂の他に、貸し切りの露天風呂が6か所もあります。

        まずは、一番人気の宿泊棟から一番下に離れている『らいていの湯』に入浴しました。

        工事現場のような長い階段を下りたら、渓谷のど真ん中で湯に浸かっているかのような絶景の露天風呂に大感動です。

        湯に浸かると、塩分の多さのせいか、体が軽く感じ、気持ち良さ最高です。

        ナトリウム・塩化物温泉で、ラドンも含有しているそうです。鉄の香りがほのかにします。湧き出した温泉は、無色だそうですが、

        湯船の中では、鉄分のせいかやや赤みを帯びた灰色です。泉源温度は、55度で、湯船の温度も言うことなしです。

         

          
         

         

        続けて、2番人気の桐の湯に入浴です。

        成分総計は、5.049咾板磴い里任垢、塩分の濃度が濃いせいか、ラドンのせいか、結構ガツンときます。

         

         

          
         

         

        夕食は、4代目若旦那さんが、明るく、元気一杯に世話をしてくれました。

        車が大好きだそうで、でも旅館をしているので、24時間以内の旅行しかできないそうです。

        夕食は、全部手作りなようで、食材の鮮度も良く、とっても美味しかったです。

         

         

          
         

         

        チェックアウトの際に、女将さんに昭和の初めに建てられた『柏屋』さんは、高村幸太郎が智恵子と新婚旅行の最後の夜に泊まった由緒ある宿だと教えてもらいました。

        自然の渓谷に囲まれた絶景の露天風呂に至る階段は、高齢者には辛いかもしれません。

        でも、宿の皆さんの感じの良い優しい応対が、旅の良い思い出になりました。

        何時か、紅葉の頃に訪れたいです。

         

         

          
         

         

        温泉評価は、私4.5 点 女房も、4.5点でした。

         

        温泉評価の基準

         1点・・・温泉であることが確認できる。

        〜2点・・・温泉の個性が確認できる。

        〜3点・・・原則循環及び塩素による消毒をしていなくて温泉の個性を楽しめる。

        〜4点・・・当該温泉の個性が大好きで、他の同泉質の温泉に比べて秀でている。

        〜5点・・・温泉の個性が大好きなだけでなく、ロケーションその他の付随要素も大好きな温泉。

         

         

         


        喜連川温泉 早乙女の湯(2017.9.27 日帰り入浴)

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          栃木県の温泉巡り最後の湯です。

          憧れの油臭のする温泉です。

          含硫黄 ナトリウム・カリウム 塩化物温泉です。泉温は、73.4度で高いです。勿論源泉かけ流しで、加水も加温もありません。

          湯に浸かると、少し湯の温度が高いですが、長く浸かれないほどでは、ありません。きっと、湯船の大きさとあっているのだと思います。湯は、僅かに緑がかった、灰色です。庭に面して、温泉では珍しく障子で仕切ってあり、風情が有ります。

          残念ながら、油臭はそれほど強くありませんでした。成分総計が15.848咾△覲笋砲蓮長く浸かってられる温泉です。

           

           

              
           

          温泉評価は、私3.5 点 女房は、4点でした。

           

          温泉評価の基準

           1点・・・温泉であることが確認できる。

          〜2点・・・温泉の個性が確認できる。

          〜3点・・・原則循環及び塩素による消毒をしていなくて温泉の個性を楽しめる。

          〜4点・・・当該温泉の個性が大好きで、他の同泉質の温泉に比べて秀でている。

          〜5点・・・温泉の個性が大好きなだけでなく、ロケーションその他の付随要素も大好きな温泉。

           


          栃木の旅に行ってきました。

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            H29年9月23日から9月29日まで、栃木県を旅してきました。

            広島から栃木まで片道概ね900〜1000辧行きは長野で一泊、帰りは名古屋で一泊しながらの自家用車の旅です。

            長距離運転には慣れている私たちですが、それでも、さすがに長い道のり。

            腰痛、膝痛に怯えながら、夫婦で運転を交代しつつ(でも、大部分は夫が運転)行って参りました。

             

            今回の旅の主なイベントは、

             

            ‥貍筏椹嫁辧ζ光観光   ➡ 記事は工事中

             

            ∋嚇个蝓蔽祓嘘戞δ日岳)➡ 記事は工事中

             

            2浩堯➡ 記事は工事中

             

            て別撻哀襯瓠

               9/24  青竹手打ち佐野ラーメン「大和」

               9/25  三たて蕎麦長畑庵     宇都宮餃子「餃子の正嗣 今市店」

               9/26  那須塩原のラーメン「こだま食堂」

               9/27  日光「明治の館」(洋食) 天然氷のかき氷「日光珈琲 御用邸通」  日光金谷ホテル  

             

            今回も、私たちの旅のキーワード、「神社・寺巡り(御朱印)」「山登り」「温泉」「グルメ」がぎっちり詰まっています。

             

             

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            栃木 旅グルメ1 感激初体験!! 青竹手打ち佐野ラーメン

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              2017.9.24 11:14 栃木県佐野ラーメン

              栃木の旅に出発する日に食べログで調べたら、栃木県全てのレストランで第2位に輝いていた『青竹手打ちラーメン大和』さんです。

              11時開店直前に到着したら、既に行列が出来ていました。

              順番に呼ばれて店に入ったら、待ち席で1番目でした。

              流行っている美味いB級グルメ店でよく見られる風景ですが、厨房面積に比べて店員さんの人数が多く、皆さんが無駄な動きがなくテキパキと働いていてます。

              これはきっと美味しいラーメンが食べられると期待が膨らみます。

              待っている間にメニュウーを見て注文しました。

              私も女房も680円のオーソドックスな素ラーメンを選びました。
               

              空いた席に案内されると、殆ど待つことなくラーメンが運ばれてきました。

              黄金色に澄んだスープに、かなり太めの如何にもプリプリしている平打ち縮れ麺。分厚くて大きなチャーシューも味がしみ込んだ良い色をしています。

              メンマもネギも生きがよさそうです。

              量も多くて、本当にこれが680円と疑うほどです。

              まずはスープをレンゲで1口。

              佐野ラーメンは、あっさりした鶏ガラスープが中心と聞いていたのですが、豚骨鶏ガラをしっかり煮込んで出汁を取ったと思われるスープは、結構濃い味です。

              今住んでいる広島ラーメンの名店のスープから油だけを抜いたようなしっかりとしたコクのあるスープです。

               

               

               

               

              次に麺をすすります。見た目以上に弾力が有り、手打ち麺の荒々しさが、口の中で暴れます。

              チャーシューは、艶めかしくふくよかに口の中で溶けていきます。もう最高です。

              後味に僅かに酸味が残るのも広島ラーメンに似ていて、出汁に昆布も入れているのかと想像しました。

              でも、この麺の生きの良さは中国地方以西の地方では経験が有りません。以前食べた福島のラーメンでも感じたのですが、麺のうまさに脱帽です。

              勿論スープも最後の一滴まで完食しました。

              美味しいラーメンを食べた後は、何時もの事ですが、喉の渇きが止まらず、塩分とカロリーオーバーに後悔しました。

               

               

               

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              栃木 旅グルメ2 蕎麦県栃木の最高峰 三たて蕎麦長畑庵

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                2017.9.25 12:30

                栃木県をドライブは、とても美しいです。緑の平野がとっても広く、空がでっかく、北海道を思わせる景色にも出会えます。

                郊外の国道沿いの外食店の半分以上は、お蕎麦屋さん。手打ち蕎麦をうたった看板が次から次へと登場します。

                印象としては、広島のお好み焼き店や福岡県のラーメン店を遥かに凌ぎ、匹敵するのは、香川県のうどん屋さん位の店舗数です。

                数あるお蕎麦屋さんの中で、食べログを始め多くのサイトや旅行本で一押しの店がこの日訪れた『三たて蕎麦長畑庵』です。

                日光宇都宮道路の土沢インターから車で約10分の位置にあるこの店は、蕎麦畑に囲まれた喉かな風景に佇んでいます。

                 

                 

                平日でも大行列の案内通り、到着したのが月曜日の12時半頃で、10人を超える順番待ちの客が店の前の長椅子で、のんびり待っていました。

                私たち夫婦も台帳に名前を書いて、店の外観を撮影したり、周りの風景を楽しんだりしていましたが、ちょうど入れ替わりの時間だったのか、5分位で呼ばれました。

                長畑庵さんは、蕎麦の名店なので、メニューは、もり、ざる、かけオンリーです。

                私たち夫婦は、盛り2人前を1つの笊に盛った、二合打ちを注文しました。

                凡そ5分程度で蕎麦が登場です。モデルさんのような長身で美人の店員さんから『2人で二合は、少ないですよ』と言われましたが、しっかり2人前の量が有りました。

                 

                平打ちの細麺で、しっかり腰が有り、しょっぱ過ぎず甘すぎないバランスの取れた汁に付けて頂くと、しっかり蕎麦の香りが口から鼻に広がります。蕎麦の高級店のパーコード蕎麦に1人前2千円位支払う蕎麦よりずっと満足度は上です。

                この量と味で本当に千円かと、もう一度メニューを確認したほどです。

                この日は、後で餃子を食べる予定だったので、2人で二合でしたが、何時の日か11月の新蕎麦の季節に私1人で三合位にチャレンジしようと心に誓い店を出ました。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                栃木 旅グルメ3 栃木ご当地グルメの代表宇都宮餃子の正嗣

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                  2017.9.25 13:15

                  この日は、13時頃『三たて蕎麦長畑庵』を出て宇都宮餃子を目指しました。

                  栃木といえば宇都宮餃子。宇都宮市で食べるのがベストですが、車で40分位かかりそうで、今から、有名店で行列に並んで食べるとなると14時を過ぎてしまいます。

                  ここは、妥協してこの日の宿那須高原方面の道中にある『餃子の正嗣今市店』で食べることにしました。

                  『餃子の正嗣』さんは、宇都宮餃子の人気チェーン店です。

                  長畑庵を出発して15分位で正嗣今市店に到着しました。

                  如何にも餃子専門店らしい店構えです。

                  メニューは焼き餃子と水餃子オンリーです。

                  夫婦2人で焼き餃子1人前200円を二人前注文しました。

                  ちょっと勇気がいりましたが、店のご主人には、気持ち良く注文を受けて頂きました。

                   

                   

                  蕎麦を食べた後で、なんとなく宇都宮餃子は、デカいというイメージもあり、これから続く旅を思うと還暦を過ぎてすっかり弱くなった胃腸の機嫌を伺いながらのグルメです。

                  予想に反して運ばれてきた餃子は、小ぶりで1人前6個です。

                  もう見ただけで美味しさが予想される風貌です。

                  思った通りアツアツのフウーフウー状態です。

                  タレに付けなくてもしっかり味が付いています。

                  餡は白菜中心でニラも入っていて豚ミンチはあまり主張せず、しっかり土生姜の風味が口に広がります。

                  一瞬で食べ終わりました。追加も考えたのですが、旅のまだ前半、今後のことを考え後ろ髪をひかれながら店を後にしました。

                   

                   

                   

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                  栃木 旅グルメ4 幻の那須塩原のスープ焼きそば

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                    2017.9.26 13:30

                    今日は、午前中に那須岳の茶臼岳と朝日岳に登頂しました。

                    還暦の年に右膝を痛めてから、下りが特にきつくて、同行の女房から蔑みと労りの視線を感じながらの登山です。

                    正午丁度に登山口に到着し、途中名湯『鹿の湯』で汗を流し那須塩原のスープ焼きそばの店『こだま食堂』に到着したのが、13時30分頃でした。

                    もうお腹はペッコペコ状態です。

                    田畑に囲まれた住宅地に普通の民家の食堂です。住居の1画を食堂にしてあり、出入りは、庭に面した縁側からです。

                    1時半を過ぎているのに、客の入りはまずまずです。スープ焼きそばというメニューはなく、店の人に尋ねるとラーメンで良いとのことでした。

                     

                     

                     

                    注文は、食券販売機で購入します。メニューにはラーメンとチャーシューメンと焼きそばのみです。噂のスープ焼きそばと感激の対面です。

                    見た目は濃い醤油スープのラーメンと何ら変わりが有りません。

                    旅行ガイドブックなどに掲載してある写真は、キャベツや豚肉を炒めたが麺の上に乗っているのですが、『こだま食堂』さんは、普通のラ−メにしか見えません。

                    具は、チャーシユウとナルトとメンマとホウレン草ネギです。味は、鶏ガラスープの濃い醤油味です。何か癖になりそうな味です。

                    きっと絶妙のバランスでソース味が隠れているのだと、自分を無理やり納得させながら食べました。

                     

                     

                     

                    『普通のラーメンでしょう?』といぶかる女房に、『お前は、あのウスターソースの隠し味が判らないのか』と強がりましたが、後で調べてみると『こだま食堂』さんでラーメンと焼きそばを注文した客が勝手にラーメンを食べ終わってから、焼きそばをラーメンに入れて食べたことから、『スープ焼きそば』の店と言われたそうで、ラーメンの隠し味にソースは、使われていないそうです。

                    嗚呼、憧れのスープ焼きそばには、今回対面できませんでした。ショックです。

                    でも、『こだま食堂』さんのラーメンは、本当に癖になりそうな懐かしい美味しいラーメンでした。

                     

                     

                     

                     

                     

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                    栃木 旅グルメ5 格調高き『明治の館』でのランチ

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                      2017.9.27 12:30

                      今日は、栃木県での最後のランチです。

                      宇都宮の鰻の名店と迷ったのですが、今夜の宿泊が日光金谷ホテルなので、なんとなく胃が洋食を求めています。

                      私は、ご当地B級グルメの大ファンなのですが、女房は、ミニ胃袋しか持っていないくせに、どちらかと言えば雰囲気重視の洋食志向なので、彼女の機嫌も取っておいた方が今後の人生に都合が良いという姑息な計算もあります。

                      『明治の館』は、明治時代にアメリカ人が建てたもので、「登録有形文化財」に登録されている女房好みの建築物です。

                      間近で見ると本当に重厚な建物に圧倒されました。

                      昭和52年に洋食店として開業し、今年で40周年だそうです。

                      今朝は、那須塩原温泉でゆっくり朝食を取って、途中油臭の早乙女温泉に立ち寄り、『明治の館』に到着したのは12時30分頃で、既に沢山の待ち客がいました。

                      私達も台帳に名前を書いて、館の外観や、庭の景色を楽しんでいたら、10分位で呼ばれました。

                      館の中も重厚感が有り、雰囲気最高です。

                      女房は、メインにロールキャベツ(1700円)を選び+Aセット(サラダ、スープ、パンかライス、チーズケーキ、コーヒーか紅茶)(1500円)にしました。

                      私は、此処の名物オムレツライス+コーヒーを選びました。

                      注文してから待つこと10分、まず、Aセットのサラダ、スープ、パンが到着です。

                      サラダは、小さなグリーンサラダでしたが、スープとパンはしっかり量が有ります。

                      脆弱な胃袋の女房は、メイン抜きのAセットだけでも完食できそうにない量です。

                      スープを半分頂きました。しっかり濃厚なポタージュスープです。

                      かぼちゃの甘みが溢れていて、これでもかと言う位生クリームとバターが使ってそうな、本道ど真ん中のポタージュスープです。

                      パンも焼き立てで、持っただけで、表面の皮がパリパリ音を立てて割れていきます。

                      私のオムレツライス到着です。

                      ライスは玉ねぎと鶏肉とエビをトマトソースで絡めたシンプルな味付けです。

                      鶏肉とエビは、とても良い材料が使ってあり、口の中に入ると思いっきり主張してきます。オムレツも丁度良いトロミが有り、全体的に調和のとれた素朴な美味しさに感動です。

                      ロールキャベツ登場です。

                      1700円のロールキャベツは、見るからに丁寧に手作りされたでっかいロールキャベツが2個ドーンとトマトソースの上に鎮座しています。

                      女房は、見ただけで戦意喪失状態です。

                      何とか1つ食べて、当然残りは、お前が食えと皿を私の前に置きました。

                      周りのお客さんは、殆どが若い女性で、皆さん完食しておられます。

                      還暦を2年過ぎてはいますが、昔は、鋼鉄の胃袋の持ち主と言われた私が、残すわけにいきません。

                      気合を入れて完食しました。

                      ロールキャベツもシンプルな味付けでしつこさや後味の悪さは全くありません。

                      Aコースのチーズケーキも甘過ぎず、しっとりした食感の美味しいケーキでした。

                      好みはあると思いますが、正に昭和の王道の洋食でした。

                      今夜は、金谷ホテルのコース料理を食べれるだろうか、心配しながら『明治の館』を後にしました。

                       


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